<ぐるり嬬恋、軽井沢。 門貝~編>
こんばんは、軽井沢夢建築工房の佐藤です。
いやぁ~、まいりました。全く天気が回復致しません。
現在進行中の現場も思うようにはかどらず大変困っています。
確か梅雨明け宣言はしたはずですが、気象庁は撤回したんでしたっけ?
ん~!まあ愚痴っててもしょうがないので、気を取り直して頑張りましょう。
皆さんは、嬬恋村にある<門貝>というところはご存じでしたか、読み方は<カドガイ>と読みます。
軽井沢の方はほとんど知らないかと思いますが、チョット面白い所ですので今回は門貝からグルッとキャベツロードを廻り干俣地区、大笹を経由して戻ってくるルートの途中でチョット気になる所をご紹介させて頂こうかと思います。
さて、とりあえず出発点は、えーと解りやすい場所、万座鹿沢口駅としましょう。
駅前の国道144号線を上田方面に走りますと、右手に診療所の桜井医院、スーパーサンエーさんが見えてきます。
その手前なんですが、この標識が有りますのでそこを右折します。

標識と一緒にピザ、パスタとイタリアンレストランの看板が有りますが、今はそのお店は閉店してしまっていて営業はしておりません。
とっても美味しくって、カラオケボックスが併設されていたので以前は結構利用していたのですが残念です。
ただ、そこにいた職人さんが144号沿い、クロネコヤマト営業所の道路向かいでお店を出していて、味もそのまま受け継いでいますので、そちらのお店にも良かったら行ってみてください。近いうち私も突撃レポートに行ってみたいと思います。
さて、標識を右折しますと直ぐに橋を渡ります。下を流れている川は<万座川>と言います。

写真を見てお解りのように、水は少し乳白に濁り、周りの石は皆 まっ茶っ茶です。
万座温泉の方から流れてきていて温泉成分が多いと言うこともあるのですが、実はこの万座川沿いは、至る所で温泉がわき出ているそうで、温泉マニアの間では結構穴場として有名なのだそうです。
橋を渡ってそのまま門貝地区方面へ車を走らせ、2.3分でしょうか、ごめんなさい距離を測るのを忘れたのですが、気を付けて見ていると左側の道下にこんな廃屋が見えてきます。

<嬬戀温泉八千代館>嬬恋ではありません嬬戀です。
かなり古い漢字ですので、相当昔に営業していた温泉旅館なんでしょうが、色々と調べては見たのですが、詳しい情報は見つかりませんでした。
たまたま隣の家にいらしたお婆さんに、「隣の旅館はいつ頃営業していたのですか」と訪ねたのですが、「オラ嫁に来たので、昔のことは解らねえ」「オラが嫁に来たときはもうこんな状態だっただよ、」
「お婆さんが嫁に来られたのはいつ頃なんですか?」「昭和の30年頃、」.....
そうとう古いと言うことは解りました。
実はこの<嬬戀温泉八千代館>温泉マニアの人たちには結構有名で、今は当然旅館としては営業していないのですが、すぐ下の万座川の河原では今でも少量ではありますが、温泉がわき出ているのだそうです。
チョット石でせき止めて、即席の露天風呂がつくれそうですが、もうこの時期は、草ぼうぼう、藪で前が全然見えず、とても河原に出れそうにありません。
と言うわけでこの日は、探索を断念、秋になったら又再挑戦してみようかと思います。
と言うわけで、まだ門貝は先なのですが、この続きは又次回のお楽しみと言うことで、
それでは今日はこの辺で、佐藤でした。おやすみなさい。
いやぁ~、まいりました。全く天気が回復致しません。
現在進行中の現場も思うようにはかどらず大変困っています。
確か梅雨明け宣言はしたはずですが、気象庁は撤回したんでしたっけ?
ん~!まあ愚痴っててもしょうがないので、気を取り直して頑張りましょう。
皆さんは、嬬恋村にある<門貝>というところはご存じでしたか、読み方は<カドガイ>と読みます。
軽井沢の方はほとんど知らないかと思いますが、チョット面白い所ですので今回は門貝からグルッとキャベツロードを廻り干俣地区、大笹を経由して戻ってくるルートの途中でチョット気になる所をご紹介させて頂こうかと思います。
さて、とりあえず出発点は、えーと解りやすい場所、万座鹿沢口駅としましょう。
駅前の国道144号線を上田方面に走りますと、右手に診療所の桜井医院、スーパーサンエーさんが見えてきます。
その手前なんですが、この標識が有りますのでそこを右折します。

標識と一緒にピザ、パスタとイタリアンレストランの看板が有りますが、今はそのお店は閉店してしまっていて営業はしておりません。
とっても美味しくって、カラオケボックスが併設されていたので以前は結構利用していたのですが残念です。
ただ、そこにいた職人さんが144号沿い、クロネコヤマト営業所の道路向かいでお店を出していて、味もそのまま受け継いでいますので、そちらのお店にも良かったら行ってみてください。近いうち私も突撃レポートに行ってみたいと思います。
さて、標識を右折しますと直ぐに橋を渡ります。下を流れている川は<万座川>と言います。

写真を見てお解りのように、水は少し乳白に濁り、周りの石は皆 まっ茶っ茶です。
万座温泉の方から流れてきていて温泉成分が多いと言うこともあるのですが、実はこの万座川沿いは、至る所で温泉がわき出ているそうで、温泉マニアの間では結構穴場として有名なのだそうです。
橋を渡ってそのまま門貝地区方面へ車を走らせ、2.3分でしょうか、ごめんなさい距離を測るのを忘れたのですが、気を付けて見ていると左側の道下にこんな廃屋が見えてきます。

<嬬戀温泉八千代館>嬬恋ではありません嬬戀です。
かなり古い漢字ですので、相当昔に営業していた温泉旅館なんでしょうが、色々と調べては見たのですが、詳しい情報は見つかりませんでした。
たまたま隣の家にいらしたお婆さんに、「隣の旅館はいつ頃営業していたのですか」と訪ねたのですが、「オラ嫁に来たので、昔のことは解らねえ」「オラが嫁に来たときはもうこんな状態だっただよ、」
「お婆さんが嫁に来られたのはいつ頃なんですか?」「昭和の30年頃、」.....
そうとう古いと言うことは解りました。
実はこの<嬬戀温泉八千代館>温泉マニアの人たちには結構有名で、今は当然旅館としては営業していないのですが、すぐ下の万座川の河原では今でも少量ではありますが、温泉がわき出ているのだそうです。
チョット石でせき止めて、即席の露天風呂がつくれそうですが、もうこの時期は、草ぼうぼう、藪で前が全然見えず、とても河原に出れそうにありません。
と言うわけでこの日は、探索を断念、秋になったら又再挑戦してみようかと思います。
と言うわけで、まだ門貝は先なのですが、この続きは又次回のお楽しみと言うことで、
それでは今日はこの辺で、佐藤でした。おやすみなさい。
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