<まだまだ活躍、気軽に薪ストーブライフ、いかがですか>
こんにちは、軽井沢夢建築工房の佐藤です。
だいぶ暖かくなってきました。軽井沢、嬬恋地域は新緑の季節、日もだいぶ延びてきて朝晩はまだ少し冷え込みますが梅雨に入る前の私はこの季節が一番好きです。
とは言っても、朝の気温はまだ10度を下回る日があり暖房は今しばらく必要かもしれません。
冬中フル稼働してきた嬬恋事務所の薪ストーブですが午前中はまだしばらく頑張ってもらわなくてはならないようです。
今日は昨年、一昨年と工事ご依頼頂いた薪ストーブ達をご紹介させて頂きます。
まずは今年の冬に施工させて頂いた薪ストーブです。

ストーブ本体はお客様からのご支給品で<ホンマ製作所>製の鋳物ストーブです。重量も100㎏以上有り中国製ですが造りもしっかりしていて薪も35センチぐらいまでなら楽に入ります。
煙突はシングル煙突ですが、直径150ミリと排煙にも問題ありません。
レンガステージは底面に定石を敷いた上に古レンガ調の輸入レンガをモルタル目地詰めで積み上げました。
すべて自社施工ですので煙突を壁だしとすればストーブ本体を含めた総工費50万ほどで施工可能かと思います。本格的な薪ストーブを低価格で楽しみたいという方にはお薦めです。
次の薪ストーブは一昨年施工させて頂いたやはり<ホンマ製作所>製の薪ストーブです。

本体重量90㎏と中型の薪ストーブですが、サイドにも扉がついているので薪の供給やお掃除にも便利な多機能タイプです。ネット通販で入手しました。
煙突経は120ミリですがワンシーズン問題なく活躍しました。このストーブ本体サイズでも10畳以上の吹き抜けリビングがしっかり暖房できたとお客様からの声を頂きました。
次は小さく可愛い薪ストーブ、こちらも<ホンマ製作所>製で販売されている一番小さなタイプの薪ストーブです。

一昨年増築させて頂いたサンルームに設置致しました。
煙突経は100ミリですがこのタイプは縦型ですので30センチぐらいの薪が楽に入り、8畳ほどのサンルームを十分に暖めます。本体価格は3~4万円(ホームセンターで入手)ですので総工費も約30万円ほどで施工可能かと思います。
以上ご紹介させて頂いた薪ストーブはいずれも<ホンマ製作所>製、シングル煙突、壁だし煙突仕様ですので、比較的低価格で施工可能です。
ダッチウエスト製などのブランドメーカー、二重煙突、天井だし煙突施工ですと、メーカー施工となりますので軽く総額100万円以上かかります。気軽に薪ストーブライフを楽しみたい方には今回ご紹介させて頂いた薪ストーブ施工、いかがですか。
もちろん、通常のブランドメーカー二重煙突の施工も承っておりますので気軽に声をお掛け下さいね。
最後に<番外編>、当社で施工したのではありませんが、行きつけの床屋さんに設置されている薪ストーブです。

自家製の木製テーブルが接近していて少し怖いです。「これで大丈夫なの?火事になっちゃうよ!」と心配になっちゃいますが、これで5年以上毎冬フルに稼働しています。
皆さん火災にはくれぐれも気を付けましょう。
それでは今日はこの辺で、佐藤でした。
先月末に<志賀草津道路の雪の回廊>を見に行ってきました。高さ5メートルほどかな、私の身長から察するに。

軽井沢に25年以上住んでいて、初めて行ってきた次第です。雪の回廊以外もとても素晴らしい景色の所なんですね、感動して帰ってきました。その先の湯田中温泉に立ち寄って来るなんて良いドライブコースかもしれません。
だいぶ暖かくなってきました。軽井沢、嬬恋地域は新緑の季節、日もだいぶ延びてきて朝晩はまだ少し冷え込みますが梅雨に入る前の私はこの季節が一番好きです。
とは言っても、朝の気温はまだ10度を下回る日があり暖房は今しばらく必要かもしれません。
冬中フル稼働してきた嬬恋事務所の薪ストーブですが午前中はまだしばらく頑張ってもらわなくてはならないようです。
今日は昨年、一昨年と工事ご依頼頂いた薪ストーブ達をご紹介させて頂きます。
まずは今年の冬に施工させて頂いた薪ストーブです。

ストーブ本体はお客様からのご支給品で<ホンマ製作所>製の鋳物ストーブです。重量も100㎏以上有り中国製ですが造りもしっかりしていて薪も35センチぐらいまでなら楽に入ります。
煙突はシングル煙突ですが、直径150ミリと排煙にも問題ありません。
レンガステージは底面に定石を敷いた上に古レンガ調の輸入レンガをモルタル目地詰めで積み上げました。
すべて自社施工ですので煙突を壁だしとすればストーブ本体を含めた総工費50万ほどで施工可能かと思います。本格的な薪ストーブを低価格で楽しみたいという方にはお薦めです。
次の薪ストーブは一昨年施工させて頂いたやはり<ホンマ製作所>製の薪ストーブです。

本体重量90㎏と中型の薪ストーブですが、サイドにも扉がついているので薪の供給やお掃除にも便利な多機能タイプです。ネット通販で入手しました。
煙突経は120ミリですがワンシーズン問題なく活躍しました。このストーブ本体サイズでも10畳以上の吹き抜けリビングがしっかり暖房できたとお客様からの声を頂きました。
次は小さく可愛い薪ストーブ、こちらも<ホンマ製作所>製で販売されている一番小さなタイプの薪ストーブです。

一昨年増築させて頂いたサンルームに設置致しました。
煙突経は100ミリですがこのタイプは縦型ですので30センチぐらいの薪が楽に入り、8畳ほどのサンルームを十分に暖めます。本体価格は3~4万円(ホームセンターで入手)ですので総工費も約30万円ほどで施工可能かと思います。
以上ご紹介させて頂いた薪ストーブはいずれも<ホンマ製作所>製、シングル煙突、壁だし煙突仕様ですので、比較的低価格で施工可能です。
ダッチウエスト製などのブランドメーカー、二重煙突、天井だし煙突施工ですと、メーカー施工となりますので軽く総額100万円以上かかります。気軽に薪ストーブライフを楽しみたい方には今回ご紹介させて頂いた薪ストーブ施工、いかがですか。
もちろん、通常のブランドメーカー二重煙突の施工も承っておりますので気軽に声をお掛け下さいね。
最後に<番外編>、当社で施工したのではありませんが、行きつけの床屋さんに設置されている薪ストーブです。

自家製の木製テーブルが接近していて少し怖いです。「これで大丈夫なの?火事になっちゃうよ!」と心配になっちゃいますが、これで5年以上毎冬フルに稼働しています。
皆さん火災にはくれぐれも気を付けましょう。
それでは今日はこの辺で、佐藤でした。
先月末に<志賀草津道路の雪の回廊>を見に行ってきました。高さ5メートルほどかな、私の身長から察するに。

軽井沢に25年以上住んでいて、初めて行ってきた次第です。雪の回廊以外もとても素晴らしい景色の所なんですね、感動して帰ってきました。その先の湯田中温泉に立ち寄って来るなんて良いドライブコースかもしれません。
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